「エンタメなんでもランキング」の今回のテーマは
「印象に残る来日外国人プロレスラーは？」

ニッカンスポーツ・コムなどで実施したアンケートには計４１８８票が寄せられ、
ウエスタンラリアットを武器にアントニオ猪木らと名勝負を繰り広げたスタン・ハンセンが
１位となった。２位はハンセンと「超獣コンビ」を組んだブルーザー・ブロディ。
３位はアブドーラ・ザ・ブッチャー。

１位：スタン・ハンセン（８０６票）
　「破壊力、迫力ともに最高の必殺技」（５０代男性）
　「とてつもなく強かった。ウエスタンラリアットがいつ出るかドキドキした」（４０代男性）
　「容赦ない『不沈艦』ぶりと、柔和な素顔のギャップが魅力的だった」（３０代男性）
２位：ブルーザー・ブロディ（４２０票）
　「強さ、風貌、インパクト、どれをとっても文句なし」（４０代男性）
　「鶴田戦は本当にすごかった」（４０代男性）「全盛期に生涯を終えた」（４０代男性）
　「亡くなって伝説となった」（４０代男性）
　などと、惜しむ声が相次いだ。
３位：アブローラ・ザ・ブッチャー（３３５票）
　「子供のころ全日を見れば、いつも流血ブッチャーがいた」（４０代男性）
　「ヒールなのにベビーフェースをしのぐ人気を得た」（５０代男性）
４位：ザ・デストロイヤー（２８０票）
　「力道山時代から日本のプロレスの繁栄に貢献した」（５０代男性）
５位：ミル・マスカラス（２６５票）
　「覆面を投げる姿にワクワク、スカイ・ハイを聞いてウキウキした」（４０代男性）
６位：ハルク・ホーガン（２１７票）
７位：アンドレ・ザ・ジャイアント（１６９票）
８位：タイガー・ジェット・シン（１５２票）
９位：テリー・ファンク（１４７票）
１０位：ロード・ウォリアーズ（１２１票）

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の結果を受けて、俺も古い記憶を辿ってみた
結果、印象深いレスラーはこの面々かな
アブドーラ・ザ・ブッチャー
スタン・ハンセン
ディック・スレーター
ディック・マードック
テリー・ファンク
ハーリー・レイス
バーン・ガニア
ビル・ロビンソン
ブルーザー・ブロディ
ボボ・ブラジル
ミル・マスカラス
で、この中で敢えて１位を選ぶとしたら

そぅ…ハーリー・レイスになっちゃうんですねぇ
あのほぼ垂直に落とすブレーンバスターに何人の選手がKOされた事か
まぁ、強さって言う点ではハンセンに軍配が上がるんだろうけどさ
選手の事を調べてて初めて知ったんだけど、あの人間風車ビル・ロビンソンは今では日本に在住しレスリングを教えているらしいよ
あと…結構みんな早死にしちゃってんだね
やっぱ、当時はあまり規制がうるさくなかったステロイド剤のせいなんかね
筋肉を作り上げる為にバンバンと投与してたらしいもんなぁ
【昭和のプロレスラー名鑑】を閲覧し、懐かしがったり物悲しくなったり…
そんな夕刻です、はぃ

お気に召したら後方支援を

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映画を観ている場合じゃなかった
危なくこの世紀の一戦を見逃すとこだった
危ねー危ねー
昼酒かっくらいながら観戦します！
お気に召したら後方支援を

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先日開催されたUFC137
そこで行われた試合を以ってミルコが引退を表明したらしい
…
何か寂しいなぁ
重量級のミルコ
中量級のシウバ
鳴り物入りで日本マット界を離れUFCに参戦したものの、結局結果を残せず仕舞い
『お前の実力はそんなもんじゃねーだろー』
と、かなり贔屓目で観てはいたものの、その実力が発揮された上での敗退だったのかな…
イコール、日本マット界のレベルを痛感させられたって訳で…
でも、日本でも大活躍したランページ・ジャクソンは未だUFCにおいても一線級で活躍してるしな
一概には言えんわな
まぁ…だ
色々と楽しませてくれたミルコには『お疲れ様』と言いたいね
クロアチアを母国としながら、自分をメジャーにしてくれた日本をこよなく愛し、UFCにおいて戦う時にはパンツに日本国旗まで縫い付けていてくれた

迷惑かも知れんがこの言葉を惜別の言葉とさせてもらおう
日本男児よのぅ

御気に召したら後方支援を

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