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2015.04.21 UFC186
待望のタイトルマッチ!
堀口恭司がUFC186でデメトリアス・ジョンソンに挑戦へ


詳しくはhttp://ufc-fan.net/news2015/horiguchi-johnson-ufc186.html


いやぁ、この試合は楽しみだね
宇野薫
桜井マッハ速人
岡見勇信
過去に3人の日本人ファイターがその高みに挑戦するも、ことごとく夢を打ち砕かれてきた
UFCでの頂点は、いわば日本格闘界の悲願とも言えよう
ただなぁ…
強いんだよな、このジョンソン
とにかく動きが早いし、見た目以上にパワーがある
UFC全9階級の中で最軽量のクラスなんだけど、時として1~2階級上の選手のような力技も披露する
一筋縄では行かぬ…と言うか、行く訳が無い

このジョンソン
UFCでのデビュー戦の相手が山本"KID"徳郁
判定勝ちを収めている
で、この度挑戦する堀口はKIDの一番弟子とも言える存在
師匠の敵討ちって構図が、尚更に期待値を高めてくれる



UFCって簡単に王者への挑戦権が与えられないからね
今回、堀口が頂冠に失敗したら、また数年は夢が先延ばしになっちゃうよなぁ
こりゃ見逃せない
今週日曜日は朝から酒盛りして観戦だな

お気に召したならして後方支援宜しく!
2015.01.04 Jones vs Cormier
UFC182-ポスター
http://jp.ufc.com/event/UFC182


今年は少し格闘技の話題もUPして行こうと思ったりして…

今日開催されたUFC182
注目のカードは断然このジョーンズvsコーミエ
変幻自在なテクニックを繰り出し、ライトヘビー級にて絶対王者に君臨するジョーンズ
全階級を通じての最強、所謂パウンドフォーパウンドに推す声も多い
実際、俺もそう思う

対するコーミエ
2大会連続レスリングUSA代表としてオリンピックに出場
その絶対的な肩書きとレスリング力を武器に総合格闘技界に転身
15戦無敗の戦績でこの度のジョーンズ戦に挑んだ

いやーーー面白かった
再戦が観たいね
と言うか、試合前から舌戦が続いていたこの二人
一応の決着は見たが、どちらかが階級を変えない限りはこの戦いは続くわな
益々因縁が深くなったって感じ
年内に再戦がある!と見た

で、UFC182.5大会を挟んで(こちらも楽しみな試合はあるのだが…)、2月1日にはUFC183
この大会で、ジョーンズと双璧と称えられた(階級は違うが)アンデウソン・シウバの復活戦がある
王者シウバがクリス・ワイドマンに敗れ、タイトルを奪取されたのが2013年7月の事
そのリベンジマッチとして組まれた同年12月の試合
閲覧注意

あまりに唐突なアクシデント…
あまり好きな部類の選手ではないのだが、その総合的な強さはやはり魅力的
このまま朽ちて行くのはあまりに勿体無い
今年も楽しませてくれそうだな、UFC

お気に召したならして後方支援宜しく!
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昨日夕方
会社に謎氏と【大日本プロレス営業部山川氏】が来訪
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7月21日に【とままえ温泉ふわっと】で開催される興行の告知営業です
ポスターの掲示は数週間前に【町内一のプロレスファン~H建設工業代表取締役Okku】から頼まれて既に貼ってはいた
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正直、大日本プロレス自体をあまり良く知らなかったんだよなぁ
格闘技ファンではあるけど、プロレスからは暫く遠ざかっていたからさ
折角来訪してくれたし、こりゃ義理でも観に行こうかなぁ…ってんで、大日本Pを予習


こりゃ…凄いわ
チケットの4000円に少し高額感を否めなかったのだが、代金の半額は治療費に充てられてるな
この価格も納得がいく
来訪してくれた山川氏は既に引退しているとの事だが…


現役時代はかなり激しくやってたみたいね
額の生傷は漢の勲章だね
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うん、こりゃ観に行くしかないっしょ
楽しみになってきた♪
会場ではビール等の飲食もOKだとの事
もしかしたら、苫前地物を使ったデスマッチがあるかもな
ホタテ貝で相手の額を傷つけたり、生タコを顔面に押し付けて窒息させたり、エゾ鹿の角で相手を乱打したり…
野生のヒグマとタイマン勝負ってぇのも見てみたいな…これはないな
こぞって行くべよ、おぃ!

お気に召したならして後方支援宜しく!
2013.12.04 亀三
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ボクシングが大好きなだけに…
エキサイトマッチを観たいとの理由が半分(もう半分は映画)でWOWOW契約しているほどボクシングラヴなだけに…
もうこれ以上醜態を晒さないで欲しい(;´Д`)

歴代複数階級制覇ボクサー
http://www.jiji.com/jc/v?p=boxing-moreclass

この名立たる名チャンプの一角に、実力はどうであれ亀田の名は残る
とてつもなく恥ずかしい
取り敢えず、3階級制覇を成し遂げたリアルチャンプ達の動画を下に置いたので観て欲しい
亀田との実力差は歴然
どのチャンプもカードが決まった時点でワクワクさせてくれ、試合ではその期待を裏切らない
数年前に『もう亀田一家をブログで取り上げない』と宣言したのだが、ここんとこの現状にいちボクシングファンとして書かずにいられなかった

昨夜の試合の結果は今朝のネットで知った~ロンハーを観てたもので…
http://www.asahi.com/articles/OSK201312030152.html
http://bbs68.meiwasuisan.com/news/1386081011/l50
マッチメイクがどうであれ
その過程がどうであれ
亀田一家の試合はつまんない
これに尽きるわな

2012.12.10 パッキャオ…
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パッキャオ、陥落…
昨日行われたパッキャオ対マルケスの第4戦
過去3試合の結果は、パッキャオの2勝(いずれも判定)1分け
3試合共に12ラウンド戦った末の判定だった為、この度の第4戦が組まれた
おさらいになるが、パッキャオの凄さを観て欲しい


強い!
何よりも、同じ東洋人と言うのが余計に感情移入させてくれる
が、だ
都合4度目の対戦となるこのマルケスも滅茶苦茶強い
あまりタイトルに縁が無いので【無冠の帝王】なんて呼ばれるほどの逸材だ
実際、過去3度のパッキャオ戦についても、一部では『マルケスが勝っていた』なんて評価も結構あった
で、試合

冒頭、大きく書いた【パッキャオ、陥落】
まさしくそんな結果となってしまった
俺はTVの前で固まった
缶チューハイを持つ手が震えてた…そんなKO劇
実は、6月にティモシー・ブラッドリーと言う選手とタイトル戦を行い、判定で6年振りの敗戦を喫していた
タイトルも失った
が、俺の中では負けたと思わなかったし、認めたくもなかったのでこのブログでもあえて取り上げなかったんだよなぁ
でも、この度の敗戦は素直に認めざるを得ないだろうな
並居る強豪を打ち倒してきた【鋭い踏み込みから繰り出す左ストレート】に、この天才マルケスは見事なカウンターで応対し、撃とした
パッキャオダイジェストに出てくる名前を見て欲しい
リーロ・レジャバ
エリック・モラレス
ファン・マヌエル・マルケス
オスカー・デラ・ホーヤ
リッキー・ハットン
ミゲール・コット
アントニオ・マルガリート
ボクシングファンなら涎もんの強者ばかり
を尽く退け、今の地位まで伸し上ってきたパッキャオ
今年になってのこの連敗は彼の限界を感じさせるものとなってしまうのは致し方ない
が、もう一花!
もう一花咲かせて欲しいんだなぁ
言わずもがな
互いに引退の二文字が近付いているだろうパッキャオvsフロイド・メイウェザー
この一戦を観るまでは、俺は死ぬに死ねない
早く実現してくんないかなぁ
ちなみに、この度の敗戦を受けても俺の中のパッキャオ評は全く揺るいでおりません!

お気に召したら後方支援を
2012.10.15 西岡散る


はっきり言って、ドネアは強過ぎた
このラウンドだけを見れば、果敢に攻め込む西岡がカウンター気味のワンパンで倒されたような印象がある
が、ここに至るまでのラウンドは殆ど手が出なかった
ガードを固めてジリジリと前に出る西岡
そのガードの隙間にフットワークを駆使して強打を入れるドネア
そんな展開
客からは打ち合わない西岡にブーイングも起きた
4ラウンド(確か…)には右アッパーを喰らいダウンもした
そしてこのラウンド
手を出して来ない西岡に業を煮やし、わざと引き気味にしてカウンターを取る作戦に出たドネア
に見事にはまってしまった…
レフリーのストップが早過ぎる感も在るが、これは帝拳サイドがリングインした為
つまり、タオル投入って扱いだね
この試合結果如何で引退を仄めかしていた西岡
この先の第二の人生を考えれば後遺症などが残らぬようストップしたのは賢明だろう
にしても…強いな、ドネア
日本人世界王者が数多いる昨今のボクシング界の現状
が、世界のトップランカーと肩を並べれる選手はどれほどいようか?
対してフィリピン
言わずもがな、パッキャオがトップに君臨する
に続いてこのドネア
凄過ぎるぞ
の中にあり、世界的に一番名実が揃っていた西岡の敗戦
敗戦と言うか完敗
次に世界に打って出れる日本人チャンプはいるのかなぁ?
て事で、内山
期待しているぞ

お気に召したら後方支援を
2012.10.14 西岡vsドネア
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西岡利晃
46戦39勝(24KO)4敗(1KO)3分
ノニト・ドネア
30戦29勝 (18KO) 1敗



いよいよこの日がやって来た
楽しみで仕方ない
西岡は『勝つんならKOでも判定でも構わない』みたいな発言をしてるが、俺の予想はどちらが勝つにせよKO決着
しかも6:4でドネアに分があるかなぁ
西岡を以ってしてそこまでの予想をさせるくらいドネアは強い
そりゃぁ、希望としては西岡の勝利なんだけどさ
ちゃっちゃと仕事を終わらせて、午後からは酒とツマミで観戦だな
夜にはUFCもあるし、今日は格闘技三昧DAYだい

お気に召したら後方支援を
2012.04.06 山中慎介
世界ボクシング評議会(WBC)ダブル世界戦の予備検診が3日、都内のホテルで行われ、出場選手4人は異常なしと診断された。
最強挑戦者のビック・ダルチニャン(36)=オーストラリア=がビッグマウスをさく裂。
初防衛に挑むバンタム級王者の山中慎介(29)=帝拳=に、これまでのKO予告を超えて、引退勧告を突きつけた。
3度目の防衛戦となるスーパーフェザー級王者の粟生隆寛(帝拳)は、順調な仕上がりをアピールした。

ダルチニャンの“口撃”が、さらに激しさを増した。
「金曜日の夜、山中は引退することになる。新チャンピオンに拍手を」。
練習を公開した3月30日には「山中を破壊する」とKOを予告したが、それはまだまだ控えめな言葉だった。
元3団体統一王者の“オレ様”は、どこまでもプライドが高い。
「彼は試合当日に罰せられる。理由は自分の対戦相手になったから」と王者を見下し「山中のスピードを徐々に緩めて弱め、KOする」と、一方的な試合展開までまくし立てた。
初防衛戦の山中は挑発に乗ることなく「テレビで見た通り。場慣れしている」と面白がった。
「思ったより身長が高いのでやりやすい」。ダルチニャンの振る舞いが虚勢でしかないことを、試合で証明するつもりだ。

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ダルチニャン…自信満々だな
しかも、この漢の場合あながちビックマウスじゃないところが恐い
虚勢を張ってる訳じゃなく、本当に自信があるんだもん
山中には頑張って欲しいぞ
夜が待ちきれん!
前回記事:http://nishime05.blog.2nt.com/blog-entry-163.html

お気に召したら後方支援を
2012.01.31 ダルチニャン
ワールドプレミアムボクシング世界タイトルマッチ 
WBC世界バンタム級王者・山中慎介が、試練の初防衛戦に挑む。
30日、都内で行われた会見で初防衛戦を4月6日に東京国際フォーラムで行うと発表。
挑戦者に元3団体統一世界スーパーフライ級王者ビック・ダルチニャンを迎える。
試合日に28回目の誕生日を迎えるWBC世界スーパーフェザー級王者・粟生隆寛は3度目の防衛戦で「バースデー防衛」を狙う。
また、延期していた元世界2階級王者・長谷川穂積の再起戦も同時に行われる。

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ビック・ダルチニアン(Vic Darchinyan, 男性、1976年1月7日 - )
は、オーストラリアのプロボクサー。
アルメニア出身で現在はオーストラリアでプロボクサー活動をしている。
元IBF世界フライ級王者。元WBA・WBC・IBF世界スーパーフライ級王者。元WBCスーパーフライ級名誉王者。2階級制覇王者。
変則的な動きで相手を惑わし、大振りのパンチを的確に当てる突進力のあるボクシングスタイルから「レイジング・ブル(怒れる雄牛)」の異名と8割近いKO率を持つ。



このNEWSには驚いた
まさか、ダルチニャン(以下”ダル”)の試合が日本で見れるとは!
WOWOWエキサイトマッチを観ている人ならご存知かと…
このダル、滅茶苦茶強い
強い!?のか?
兎に角、変則的な動きから繰り出されるパンチの全てが全力
どのパンチが当ってもKO必至
良くもまぁ、こんなやり難い相手を挑戦者に選んだものよ
山中の心意気は物凄く買いたい
そんなダル

ね…嫌でしょ
いかにもやんちゃ坊主じゃん
が、そんなダルも過去に数度の負けを経験している
無敗で快進撃を続けていたダルに初めて土を付けた相手
それこそが、今西岡が最も対戦したいと熱望しているノニト・ドネア
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2012/01/26/kiji/K20120126002508540.html
※面倒な人は7:25から観てね

群雄割拠のボクシング界
今年も凄いカードが目白押しの予感♪
に、日本人ボクサーが絡んでいるなんて何て幸せでしょうか!
まぁ、全く絡まない名ばかりChampも居ますがね…
て事で、この試合は要注目!
今、ボクシング界が熱いぜ

お気に召したら後方支援を
亀田兄弟の三男・和毅が兄2人へ宣戦布告した。
都内で練習を公開し「3人で1番下に見られるのも嫌やし、メーンでやりたい」と兄の前座扱いに不満を表明。
「今すぐでも世界獲れるで。それやるとお兄ちゃんがかわいそうやけど。でも、来年の誕生日までには獲る」と来年7月12日までの世界奪取を宣言した。
スーパーフライ、バンタム、スーパーバンタム級でWBA、WBCを関係なく狙うという。
「弱いやつとの防衛戦はなんぼでもできる。俺は強いやつとビッグマッチをしたい」と早くも5階級制覇のホルヘ・アルセ(メキシコ)との統一戦構想を披露。
「来年は俺の時代や!」と息巻いていた。

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おぉぉーーーマジかい
これで三男が本当に挑戦するのだったらファンになってやってもいいな
それくらいアルセは強い
往年のパワーは陰りがちとは言え、十分強い
長男も一時期アルセ戦をぶちまけたが、思った通り実現していない
まぁ…回避だな
三男の言う
「弱いやつとの防衛戦はなんぼでもできる。俺は強いやつとビッグマッチをしたい」
は暗に身内批判と取っていいのだろうか?
親父を筆頭に全く興味が沸かなかった亀田一家に一筋の光明ったところだな

お気に召したら後方支援を