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2013.01.30 本1
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兎に角、本が好きである
画像は我が家の本棚なのだが、写っていない左側にも右側にもたんまりとストックされている
ちなみに、2004年12月14日の留萌支庁南部地震の時は震度5でこの本棚が倒壊した
まぁ、本と言ってもその殆どが漫画である
幼少の頃から大好きでしてね
小学校4年の時には、親から預かったそろばん塾の月謝を収めず3ヶ月サボタージュし少年ジャンプ購入費と一休食堂のラーメン代に充て、塾をクビになった事もある
お金を自由に出来る社会人になってからもその漫画好きの趣向に変化なし
流石に週刊誌を買う事はなくなったが、代わりに単行本を大人買いするようになった
幾度となくアパートの引越しをする度に、見なくなった本は捨てられた
今考えれば勿体無い事したなぁ
恐らく今ではかなりレアな
一球さん
男どアホウ甲子園
侍ジャイアンツ
ぶっちぎり
なんてぇのも、全巻揃えて持ってたんだけどね
て事で、今は、恐らく現仕事退職後に始めるだろう漫画喫茶に向けて本を揃えてる最中(これ、ちょっぴりマジな夢)
漫画キャバクラってぇのもいいなぁ(誰も漫画には目もくれないだろうけど…)
ある時期『いい歳こいてから漫画好きってどぅよ?』と思う事もあったっけ
が、時の総理麻生氏が『今でも週刊漫画買ってるよ』と言う記事だかNEWSだかを観て『日本の長でもこれだもんな』と開き直れた次第
気が向いた時、ライブラリーの中身をを紹介して行こうかと♪
の第一弾
男一匹ガキ大将
集英社の漫画雑誌『少年ジャンプ』(1969年より『週刊少年ジャンプ』に改名)にて1968年11号から1973年13号まで連載。単行本はジャンプ・コミックス全20巻、集英社漫画文庫版全20巻、JCDX全12巻、文庫版全7巻。
男気のあるガキ大将・戸川万吉(とがわ まんきち)がケンカを通じて次々に子分を増やしていき、ついには日本中の不良を従える総番にまで登りつめ日本を動かす男となるストーリー。

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その後、男樹やサラリーマン金太郎などの大作を生み出した本宮ひろ志氏の初期作品だね
確か、旭川の本屋さんで大人買いした
大人買いと言っても一冊105円×12巻だから子供でも買える額なんだけどね…
この本で俺は【漢たる者】を学んだ
が、生かす術が未だ解らない
もう人生末期だってぇのに…
昔昔の漫画だけあってそのストーリーはいたってシンプル
でも、お勧めです
エロ指数:…

お気に召したならして後方支援宜しく!
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